プロスポーツ選手とアマチュアの違いは「持って生まれた〇〇」の違いです

      2017/05/22

プロアスリート、プロスポーツ選手とアマチュアの一番の違いは「持って生まれた筋肉の違い」です

皆さんお元気ですか?

突然ですがプロのスポーツ選手とアマチュア選手の違いっていったい何だと思われますか?

スポーツやアスリートのプロを目指そうと思った時にプロとアマチュアとではいったい何が違うというのでしょうか?

今日はその疑問にお答えしたいと思います。
(えっ、なんか上から目線?おまえ何者だって?........
まあまあ、ゆっくりご説明させていただきますので、(;^_^アセアセ・・・)

おおくの人々はこの点に関してとても難しく考えすぎていますし、沢山の事を勘違いされています

「やはりプロとアマの違いは努力の量の差でしょう」
「いや、忍耐力、根性につきますね」
意識目標設定の違いでは?」
「自分自身に自信を持つことでしょうね」
自分に勝つことですよ!」

と、一般的にこのように考えてられる方が多いいようですが

スポンサーリンク

努力の量

根性

意識と目標設定の違い

自信

自分に勝つこと

これらはほとんど関係ありません

 

誰もがみんな努力しています。
日本人はみんな根性があります、ありすぎます。
目標設定?意識?自信?勝つこと?
そんなの後から何ぼでもつけたせます。

 

プロとアマチュアの違いは〇〇だった!

と言うことでもったいぶらずに答えさせていただきます。

プロとアマチュアの違いは努力とか根性とかマインドセットとか

そんなものではなく…

 

筋肉の違い

です。

キンニク?

???????????????

はい、

「持って生まれた筋肉の質の違い」

です。
つまり、プロ選手になるような人は、持って生まれた筋肉がそんじょそこらの人とはまったく違うのです。

スポンサーリンク

どういうこと?

私も、これを始めて知ったときには大きなショックを受け愕然としてしまいました。

どういうことなのかなぜそういえるのかをこれから説明させていただきます。

わたくし、施術の国家資格を持っておりまして、今までに沢山の患者さんと関わってきた経験があります。

接した患者さんは数千人で一般の人は勿論、アマチュアアスリートやプロのスポーツ選手も含まれております。

私が特にしていた施術は、あんまマッサージ指圧そして鍼治療でした。

ある日、衝撃的な体験がありました。

すでに数千人の治療経験のあった私が生まれて初めてあるプロの方のスポーツ(野球)選手の施術をまかされたのです。

施術室に入り、施術を開始しようと体に手を触れたのですが、そのときに「んっ、なんだこりゃ!」といつもと違う感じを瞬時に感じ取りました。

その方の筋肉のフィーリングが今まで触れてきた人々ともうまったくゼンゼン違うのです。

とてもしなやかで、ソフトで、滑らかエレガント???

簡単にいうと超高級、ハイクオリティーな筋肉だったのです。

100人いたら100人の筋肉は違う

人間は一人一人顔が違います、声も違います、話し方も違います、性格が違います。

それと同じで、筋肉も一人一人全く違います。

100人いたら100人、1000人いたら1000人の筋肉は明らかに違うものなのです。

ある人はベタベタ、ある人はヌルヌル、ある人はプリンプリン、ある人はパサパサ、ある人は水っぽい、ある人はブルブル。

ほんとに見事なくらい筋肉にもハッキリと個性があります。

これは、施術家なら誰しも日常感じていることなのですが、当人たちにとっては当たり前すぎて普段誰かには話すことはありません。

わたしが生まれて初めてプロの方の体に触れた時に感じた感触は衝撃的なもので、もうそれまでに触ってきたものはいったい何だったんだって言うくらいギャップのあるものでした。

例えて言うなら、回転寿司の一皿100円の赤みマグロしか食べたことなかった者が、生まれて初めて一皿一万円の最高級大トロマグロを口にしたようなものです。

あるいは、廃棄用の肉を頼んでいただいて食べていたものが、いきなり神戸牛の高級霜降りサーロインステーキを食べた、そんな感じです。

しかしその時は「たまたま偶然そのプロがそうであっただけだろう」と自分を納得させてその日は家に帰って一杯やって寝ちゃいました(笑)。

しかし、年月がたちそのほかの種目のプロ選手達の筋肉に接する機会に恵まれるうちに、だんだんと推測が推定に変わっていき、ついには推定がハッキリとした確信にかわりました。

そう「プロ選手になるような人は、持って生まれた筋肉の質が常人とは違う素晴らしいものである」と。

もっと具体的に言うと

しなやか、滑らか、ソフト、強すぎず弱すぎない弾力感、超高級肉といっても今一つ分かりにくいですね。

表現を変えてみます。

プロのスポーツ選手の筋肉が一般人と何が根本的に違うのかといと、彼らの筋肉はちゃんと「リラックス」しているというのが大きな特徴です。

筋肉事態に変な緊張感がなく濁りがありません。

東洋療法的に言うと抜群に気の流れが良い状態です。

触れているこちらの手が嬉しくなるような「ビビッド」なのになおかつ安定して落ち着いた高品質な筋肉です。

そしてとにかく「リラックス」しています。

このリラックスと言うのがポイントです。

プロ選手の筋肉は一部分だけではなく全体が「リラックス」しています。

さらに一歩前進

プロ選手とアマチュア選手の違いを筋肉の観点から少し前進させてみます。0

プロ選手の筋肉は常にリラックスしていますが、それはプレー中もそうなのです。

彼らはプレー中、今その瞬間の動きに必要な筋肉は働いているのですが、それ以外の筋肉は完璧に緩んでいます。

はいここがプロとアマチュアの一番の違いです

プロ選手の体の筋肉は、基本リラックスしていて今現在進行している体のアクションに関連した筋肉が必要最小限で動かされてて、そのほかの筋肉は完全にリラックスしています。

リラックスしているので、活動中のほかの筋肉の邪魔をすることはありません。

邪魔をしないので体全体が滑らかに動きます。

一方、アマチュアの肉体は常に余計な筋肉たちが余計な動きや余計な緊張をしている為に最優先で動いている筋肉たちのパフォーマンスを邪魔しています。

どうしてそうなってしまうのかと言うと、一般の人々の筋肉と言うのは品質が低いため簡単にリラックス出来ないのです

一度緊張した筋肉をリラックスさせるのに時間がかかるのです。

またそのリラックス度も十分に深いリラックスを得ることができていません。

これらは、訓練などではなく持って生まれたちがいです。

 

メジャーリーガーの体を観察してみよう

メジャーリーガーあるいは、そのほかの超一流スポーツプレーヤーを今度意識を持って観察してみて下さい。

一流と言われる選手ほど、体がリラックスしています。

その時のプレーに必要最小限の筋肉だけが(非常に滑らかに)活動していて、そのほかの筋肉は完全に緩んでいます。

そのため、凄く必死にプレーをしているようには見えません

時に手を抜いてプレーしているようにさえ見えてしまうのです。

またここが大変に重要なポイントなのですが。

ゲームが終了した後、プロ選手の肉体はほとんど疲労していません。

なぜなら、必要最小限のエネルギーを必要最小限の筋肉に供給しているだけですし、必要の無い筋肉は働いていないので疲労物質は生産されていないのです。

日本人の選手が長い間世界で一流になれなかった理由

かつてスポコンアニメ、スポコン漫画が非常に受けていた時代がありました。

日本人の多くは、寝る間も惜しんで練習に明け暮れる主人公、死に物狂いでそのスポーツと向き合う主人公に共感しました。

1に根性、2に努力、3に忍耐、4に辛抱

こんな価値感が主流だった時代、多くのプロを目指すキッズ達は「根性論」を叩き込まれ、根性、根性、ど根性の練習を強いられました。

そして多くの勘違い選手を生みだしてしまいました。

全身に力が入った、「私は必死で頑張ってます」感を観衆にアピールしながらの演技が混ざったプレーヤーです。

日本の観衆は全身全霊で「必死に頑張っている」ように見える選手が大好きだったのです。

しかし、これらの選手で世界トップレベルまで上り詰めることができる人はでてきませんでした。

なぜなら、根性根性でやってきたプレーヤーの体は、必要のない筋肉の緊張感が体中に満ちているからです。

スランプとは何か

スランプを知らないスポーツプレーヤーはいないと言われます、プレーの質がおきく飛躍する前には必ずスランプ期があり、そのスランプに上手く乗り越えることができたものが次のステージに前進できると言うことなのです。

ではいったいスランプとはいったい何なのでしょうか?

ちなみにプロ選手になる人々ほど過去に深刻なスランプの経験はありません。

あったとしても非常に僅かなものですし、彼らは楽に乗り越えることができます。

これは、私の独自の考えなので軽く流す感じで聞いていただきたいのですが。

端的に言ってしまうとスランプとは、

筋肉のコリ

です。

別の言い方をすると、筋肉の疲労パターンがいくつができてしまいそのどこかにハマってしまうことです。

アマチュア選手は特にこの筋肉の疲労パターンがいくつができてしまいそのどこかにハマってしまいがちなのです。

なぜなら、自身の筋肉が初めから質の高い筋肉ではないので、一度疲労するとすぐには回復せずその部分が凝ったままの状態が長く続いてしまうからです。

そしてその状態でプレーをすると、凝っている筋肉が邪魔して常に変化していく状況にアナログ的に対応することができません。

そして、凝っている動きの悪い筋肉の場所がだいたいいつも同じ場所なので、体の動きがパターン化していきます。

プレーの時は、いくつかのパターン化された動き方を体が記憶していて、その状況に一番適合しそうなパターンをデジタル的に選んで再生を繰り返しているだけです。

このやり方では、一瞬一瞬変化するシーンに対応できるわけがありません。

セミプロとプロの大きな違いはここにあります。

ほとんどプロに近いのに、最後の一戦が越えられずにいるアマチュアプレーヤーの方がいられますが、彼らとプロの違いはなんでしょうか。

セミプロの方は、パターン化された動きを無数に体が記憶していて、瞬時にどのモーションパターンが今迫っている状況に一番適合性があるかを無意識に探し出しそしてその動きを再生させています。

例えるなら、デザイナーが時間を短縮するためあらかじめいくつかのデッサンを用意しておき、クライアントの要望を聞いてからその要望に一番近いデッサンを選び本書きを始めるようなかんじです。

ところがプロプレーヤーの筋肉の動かし方はそうではありません。

なにもない白紙の紙から一瞬でその状況に会う絵を描き出しているのです。

なぜプロの彼らにそれができるのかと言うと、非常に優れた質の高い筋肉を持っている特別な人々だからなのです。

彼らの筋肉は簡単に疲労せず、緊張が停滞しません。いつもしなやかなのです。

いつでも完全に緩んだ状態なので思ったように自由に体を動かすことができるのです。

そして、この天性の優れた筋肉は後から訓練で獲得できるものではなく、食べ物を変えれば変えられるとかそういうものではありません。

生まれた時にすでに備わっているか備わっていないかなのです。

スポンサーリンク

高品質筋肉所持者はプロアスリートだけではない

私は実際には触れてはいませんが、おそらくいままでお話してきた最高品質筋肉保持者はプロスポーツ選手やアスリートだけではないに違いありません。

プロのダンサー、一流バレリーナ、体操選手そのほかドラマーなどのミュージシャンとか、もちろん武道や格闘技もそうに違いありません。

 

さいごに

と言うことで、プロとアマチュアの決定的な違いは「持って生まれた筋肉の質が全く違う」と言うことでした。

持って生まれた筋肉の質が高いと、努力したら努力した分だけの結果が返ってきます。

結果が得られれば、さらにその上の努力は苦にはなりません。

さらにその上の目標をも容易に設定できます。

目標が達成されるたびに、さらに意識を高く持って行くこともでき自信もついてきます。

 

出来れば早い段階で自分の体の筋肉の質が、プロ向きなのかプロ向きではないのかを知ることができたらいいと思いますよね。

ところがなんとも歯がゆいことに、自分でこれは分かりようがありません。

現に現在のプロスポーツ選手自体、彼らには自分自身の筋肉の質は人並みすぐれた素晴らしいものなのだという自覚は全くありません。

彼らでさえ気が付いていないし気が付けないのです。

そうなると一筋の頼りは施術家となります。

経験を積んでいる施術家ならばその人の筋肉の質は簡単に見分けることができます。

しかし、こちらからひつこく聞かない限り「お客さんの筋肉の質は並みですねー」とか「あまりスポーツに向いた質のいい筋肉ではありませんねー」などとは口が裂けても言えません。

それに、施術家達にしても一般の人からプロのアスリートまで幅広く施術をしてきた経験のある人でないとその差を識別することはできません。

ご老人の関節痛や主婦の肩こりしか見てこなかった人に質のいい筋肉、悪い筋肉を識別することは厳しいのです。

最後になりどういう締め括りにしたらよいのか分からなくなってきてしまいましたが。

一番言いたいことは、もし長年努力を積み重ねたにも関わらず結果がでずプロになれなかったとしてもどうか自分を責めないであげて下さいと言うことです。

99%の確率で持って生まれた筋肉がプロ向きの筋肉ではなかったのです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 - からしこトピックス