2016-2017 自然災害(地震など)の少ない国ランキング 1位のカタールってどんな国?

      2016/11/15

最も自然災害(地震など)の少ない安全な国ランキング

国連大学(United Nations University)による「世界リスク報告書」の最新リーポトでは安全な国ランキング(危険度が少ない国)が発表されています。

その中から安全な国トップ10のランキングと詳しい場所そしてその国がどういう国なのかサクッと分かる情報を集めてみましたのでご覧ください。

また、逆に世界の地震が多い国を知りたい方は、こちらの記事で地震の多い国のランキングが確認できます。

 地震が多い国ランキングTOP10 やっぱり日本が一位なの! どうなの?
日本は地震の多い国であることはまちがいありませんが、実際には世界の中で何番目にくらいに多い国なのでしょうか?やっぱり日本が一番なのか?

 

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自然災害少ない国1位 カタール Qatar (World risk index 危険度0.08 %)

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Map Source : google.maps

世界で一番自然災害の少ない国栄光の1位は、カタールです。

地震なし、ハリケーンなし、干ばつなし、津波なし,噴火なし。危険度0.08%の意味するところは、この国で天災に出会うことはマズありえないと言うことです。

このカタール、世界で一番安全と言うだけではありません、なんと世界一お金もちの国としても有名なんです。

天然ガス輸出(2014年天然ガス輸出額世界1位)で得た利益をしっかり国民に還元しているので、税金無し、医療費無料、教育費無料そして公共料金まで無料

結婚するとなんと国から土地がもらえちゃう!

家を建てるときには強力なサポートがあり豪邸に住めちゃうそうです。

なので国民のみなさん余裕綽々でゆっくり暮らしているそうです。

こういう国の人々が日本に来たらどのように感じるのでしょうかねー!

災害は多いし、みんないつも忙しそうで余裕なさそうだわでとても奇妙な国に映るんだと思います。

なんかあくせく生活している自分としては、ちょっとくやしーです!(笑)
 

 

自然災害少ない国2位 マルタ共和国 Malta (World risk index 危険度0.60 %)

 

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自然災害の少ない国2位マルタ共和国

イタリアのシシリー島の南に位置する島国で、本島のマルタ島それからゴゾ島、コミノ島の3つの島からなる国です。

このマルタ共和国も安全と言うだけではありません。とても美しい街と自然がありユーローッパでは大変人気のある観光国です。

観光業とともに漁業も盛んで魚介類の水揚げが豊富ですが、マグロの養殖もさかんで日本へも輸出されています。

外国企業の誘致を盛んに行っていて、特に金融系企業が数多く登記しています。

ミニ国家としての典型的成功国の一つで、財政は豊かで社会保障が充実してます。

小さい島ながら世界遺産が3つもあり、富裕層に好まれ移住者が年々急増している国です。

 

 

自然災害少ない国3位 サウジアラビア Saudi Arabia(World risk index 危険度1.14 %)

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自然災害の少ない国3位はサウジアラビア

安全だからっと言って「この国に行ってみたいな―!」なんて思ったところで、私たち日本人にとってはかなり厳しいのです。

世界一入国が難しい国と言われ、外国人の入国を厳しく制限していて観光でこの国を訪問することは現在できません。ビジネスビザでさえ非常に厳しい審査が待ち受けています。

戒律に厳しいイスラム国で自国民も外国人もお酒を飲むことはできません

女性は外国人であろうともアバヤ(女性用イスラム教徒装束)を着なければいけません。

世界で唯一女性の自動車運転を禁止している国としても有名です。

 

 

4位 バルバドス Barbados 1.32 %

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バルバドスはカリブ海に浮かぶ淡路島くらいの大きさの島国で島全体が珊瑚礁からできています。

治安もよく英国領と言うことから英語が通じアメリカやヨーロッパからツアー客がよく訪れます。

国民一人当たりのGDPは14,326ドル(2010)で世界42位。カリブ海エリアで最も裕福な国としても有名です。

世界的シンガ―、リアーナの出身国でアメリカに渡るまで16年間過ごしています。
 

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5位 グレナダ Grenada 1.42 %

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カリブ海で最もきれいな島と評されるグレナダ

コロンブスが3回目の航海(1498年)で発見した島で、スペイン領、フランス領、イギリス領(現在は英国連邦)と植民地化を体験している国です。

スパイス・アイランドとも呼ばれていて、シナモン、ナツメグ、コーヒーなどの栽培が盛んです。

現在、国家の正式名称をグレナダ、カリアクおよびプティ・マルティニーク (Grenada, Carriacou and Petite Martinique) に変更する方向で手続きが進んでいます。

 

 

6位 アイスランド Iceland 1.52 %

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自然災害だけではなく、世界平和度指数ランキングで1位(2015年)に輝いた事もあるアイスランド

氷河、オーロラ、温泉など風光明媚な自然の見どころが多く世界からの観光客が絶えない国です。

インターネット普及率やクレジットカード通用率が高く旅行しやすい国でもあります。

7位 バーレーン Bahrain 1.69 %

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自然災害の少ない国栄光の1位のカタールのようにペルシャ湾に位置するバーレーン。つまりペルシャ湾内は自然災害に関してはとても安全な地域と言うことなんですね。

バ―レ―ン王国はバ―レ―ン島を主島とする33の島々からなる君主制の国です。

F1が開催されることで有名ですが、ビジネス的には中東の金融センターの地位の維持に成功しています。

「国旗がカタールと同じじゃないか?」と言われますが、よく見ると色が違いますし(カタールの方が濃い色)ギザギザの数も違います。

 

 

8位 キリバス Kiribati 1.78 %

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キリバス共和国は太平洋上に位置するイギリス連邦加盟国。

33の環礁からなり、それらは350万キロにも渡って赤道付近に散らばっています。

通貨はオーストラリアドルが使われていて主要な宗教はキリスト教。

国の東側の境界ラインが日付け変更線に接しているので世界で最も早く日付が変わる国としても有名です。

すぐお隣のサモアは日付け変更線をまたいで反対側なので、キリバスよりも一日遅れになります。

同じ朝日を拝んでいるのに、キリバスとサモアでは一日違いになるのです。

 

 

9位 アラブ首長国連邦 United Arab Emirates 1.97 %

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お隣サウジアラビアと混同されがちなアラブ首長国連邦(UAE)ですが、沢山の違いを持っています。

サウジアラビアは王国ですが、アラブ首長国連邦は7つの首長国からなる連邦国家です。

なんとこの国民の約90%が外国人、特に海外から出稼ぎに来ている外国人が多く中東のイスラム国をはじめインド、パキスタン、バングラデシュなど多様な国籍者が暮らしています。

元々のアラブ首長国連邦の国民外国人は、ハッキリとした社会的差別化があり、UAEナショナル国民(旧来の現地人)には無税などのほか手厚い社会福祉支援が取られていますが、外国人への支援はほぼなにもありません。

 

 

10位 スウェーデン Sweden 2.12 %

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世界一社会福祉が行き届いている国ですが、この個性的な国の特徴を上げていくときりがないほどです

  • 首都ストックホルムは世界一イケメンが多い国と言われる
  • 男性の平均身長は180センチ
  • 人々は基本的に控え目で無口
  • 移民に排他的できびしい
  • 王室への反感が強く廃止希望者が多い
  • 消費税25%の国
  • 家の中では靴を脱ぐ

 

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 まとめです

気になる日本の安全度順位なのですが、ワースト17位(危険度12.99%)となっています。

ご覧いただいた自然災害の少ない国々のデータの出し方の特徴は、インフラ整備が行き届いているかどうかと言う点が大きな評価ポイントに加味されています。

インフラ整備が整っていない国ほど一たび災害に見舞われると甚大な被害に繋がることがわかってきました。

ですから、上のランキングの国々は近代的なインフラが行き届いている国々ということでもあります。

日本はインフラのクオリティーは世界トップレベルですが、なにより地震、台風、噴火などの自然災害が多いのでワースト17番目ランキングされています。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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