君の名は。 興行収入164億円を突破!歴代5位に! 最新興行収入ランキング公開

      2016/12/06

君の名は。 興行収入164億円を突破!歴代5位に! 最新国内ランキング公開

公開中のアニメ映画「君の名は。」(新海誠監督)の累計興行収入が164億円を突破しました。

8月26日の公開日から10月23日までで、164億円を突破したことが24日に明らかになりました。

国内の歴代興行収入ランキングでは「崖の上のポニョ」(155億円)を超え邦画の歴代興行収入ランキングで5位、全体でも9位に入りました。

関係者のあいだでは、このままいくと200億円超えも可能と話題になっています。

22、23日の映画観客動員ランキングでは9週連続で首位を獲得しています。

 

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2016最新日本歴代映画興行収入ランキングトップ10(邦画のみ)

最新日本歴代映画興行収入ランキングトップ10

最新日本歴代映画興行収入ランキングトップ10

 

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歴代映画興行収入ランキング1位 千と千尋の神隠し 308億円

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監督、脚本 宮崎駿
製作総指揮 徳間康快
音楽 久石譲
制作会社 スタジオジブリ
公開日 2001年7月20日
上映時間 124分
製作費 15億円
興行収入 308億円

あらすじ

10歳の少女、千尋は、両親と共に引越し先へと向かう途中、森の中の奇妙なトンネルから通じる無人の街へ迷い込む。そこは、怪物のような姿の八百万の神々が住む世界で、人間は来ることを禁じられた場所だった。千尋の両親は飲食店で断りもなく飲み食いし、豚にされてしまう。千尋も帰り道を失って消えそうになるが、この世界に住む少年ハクに助けられる。

ハクは、八百万の神々が客として集う「油屋」という名の湯屋で働いていた。油屋の主人は、相手の名を奪って支配する、恐ろしい魔女の湯婆婆(ゆばーば)である。仕事を持たない者は動物に変えられてしまうとハクは千尋に教える。千尋は、雇ってくれるよう湯婆婆に頼み込み、名を奪われて「千(せん)」と新たに名付けられ、油屋で働くことになる。ハクは、本当の名前を忘れると元の世界に戻れなくなると忠告する。ハクもまた名を奪われ、自分が何者であったのかを思い出せずにいた。しかし、彼はなぜか千尋を知っており、千尋のことを覚えているのだという。一方、千尋には、ハクの正体に心当たりがない。

豚にされた両親を助けるため、油屋で働き始めた千尋だったが、彼女は人間であるために油屋の者たちから疎まれ、強烈な異臭を放つ客の相手まで押し付けられる。しかし彼女の実直な働きにより、客から大量の砂金が店にもたらされると、千尋は皆から一目置かれる存在になる。千尋はその客から不思議な団子を受け取る。

翌日、ハクは湯婆婆の言いつけにより、彼女と対立している双子の姉の銭婆(ぜにーば)から、魔女の契約印を盗みだす。しかし、銭婆はハクを追ってきて魔法で重傷を負わせ、湯婆婆の息子である坊(ぼう)もネズミに変えてしまう。千尋はハクに不思議な団子を飲ませて助けるが、ハクは衰弱してしまう。千尋はハクを助けたい一心で、危険を顧みず銭婆のところへ謝りに行くことを決意する。

そのころ油屋では、カオナシという化け物が従業員を飲み込んで暴れていた。カオナシは千尋から親切にされたことがあり、金や食べ物で千尋の気を引こうとするが、彼女が興味を示さないので激怒する。千尋は不思議な団子をカオナシに飲ませて従業員を吐き出させ、感謝される。千尋は、カオナシとネズミになった坊を伴って銭婆の家を訪れる。銭婆は千尋を穏やかに受け容れる。

一方、意識を取り戻したハクは、坊が銭婆のところへ行ってしまったことを湯婆婆に伝える。ハクは、坊を連れ戻してくることを条件に、千尋と両親を解放するよう約束を迫り、帰る手段のなかった千尋を迎えに行く。ハクは銭婆から許され、千尋と共に油屋へ帰る。その途中で、千尋は自分が幼いころに落ちた「川」がハクの正体であることに気づく。幼いころハクの中で溺れそうになったとき、ハクは千尋を浅瀬に運び、助けあげた。千尋がハクの名前に気づくと、ハクも自分の名前を取り戻す。

油屋に帰ったハクは、千尋と両親を解放するよう湯婆婆に要求する。従業員たちも、今度は千尋の味方である。湯婆婆は、油屋の前に集めた豚の中から両親を言い当てろと難題を課すが、千尋は正解を言い当てて自由となり、従業員たちに祝福されながら油屋を去る。

ハクは千尋を途中まで見送り、自分も湯婆婆に暇を告げて元の世界に戻るつもりであると伝え、再会を期して別れる。人間に戻った両親は、最初のトンネルの前で、なにごともなかったかのように待っていた。もとの世界に戻った千尋が振り返ると、トンネルは来たときとは違う姿に変わっていた。

出典 ja.wikipedia.org

 

 

歴代映画興行収入ランキング国内2位 ハウルの動く城 196億円

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監督脚 本宮崎駿
原作 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ『魔法使いハウルと火の悪魔』
製作 鈴木敏夫
音楽 久石譲
制作会社 スタジオジブリ
配給 東宝
公開 2004年11月20日
製作費 24億円
興行収入 196億円

あらすじ

帽子屋の少女ソフィーは、兵隊にからまれていた所を魔法使いのハウルに助けられる。しかしハウルも、彼をつけ狙う"荒地の魔女"に追われているところだった。その後ハウルと別れたソフィーはその夜、魔女の呪いで90歳の老婆に姿を変えられてしまう。帽子屋に居られなくなり、街を出たソフィーは、荒地で不思議なカカシの"カブ"を助け、彼が連れてきたハウルの動く城に出会う。

城の暖炉には火の悪魔カルシファーがいた。彼はハウルとの契約に縛られてこき使われており、自らの魔力で城を動かしていた。彼はソフィーに、ハウルとの契約の謎を解いて、自由にしてほしいと頼んでくる。その後、ソフィーは城の掃除婦になるとハウルに言って、そのまま城に住むことになる。

隣国との戦争が始まると、王に仕える魔法使いのマダム・サリマンがハウルに国への協力を求めてくる。サリマンはハウルの昔の師匠で、悪魔と取引をしたハウルが彼女の元を去ったことを嘆いていた。彼女はハウルが協力するならば悪魔と手を切る方法を教え、協力しないならば魔力を奪うという。悪魔と取引していた荒地の魔女も、サリマンに魔力を奪われてしまう。ハウルとともにサリマンと面会したソフィーはサリマンの前でハウルを弁護したが、サリマンは国に協力しないハウルを襲い、その後も彼を狙い続ける。ハウルはサリマンから隠れるため、それまで住んでいた城からソフィーの帽子屋へ魔法で引越しをする。魔力を奪われて普通の老婆に戻ってしまった荒地の魔女も家族に加わることになる。

しかし町は空襲を受け、ハウルはソフィーを守るためと言い、戦いに行ってしまう。ソフィーは、彼が戦うのは町に彼女達がいるからだと考え、帽子屋を出て荒地の城に戻り、それからハウルを助けに行こうとする。その時、荒地の魔女が、彼女が欲しがっていたハウルの心臓をカルシファーが持っていたことに気づく。彼女はカルシファーに手を触れて火達磨となり、ソフィーは思わず2人に水を掛けてしまう。するとカルシファーの魔力に支えられていた城は途端に崩壊し、ソフィーはその残骸と共に谷底へ落ちる。谷底でソフィーは、ドアの残骸の先が別の世界とつながっていることに気づき、その世界で子供時代のハウルを見つける。ハウルが流星を飲み込み、胸から火に包まれた心臓を取り出すのを見たソフィーは、彼に「きっと行くから未来で待ってて」と叫びながら元の世界に帰る。この時、いつの間にか彼女の姿は老婆から少女に戻っていた。

元の世界では、悪魔のような姿に変わり果てたハウルが、精気を失った顔で待っていた。ハウルが自分をずっと待ってくれていたのだと、ソフィーは気づく。ソフィーが荒地の魔女からハウルの心臓を受け取って彼の胸に戻すと、流星に戻ったカルシファーは自由になって飛び去り、ハウルも精気を取り戻す。カルシファーの魔力に支えられていた城の残骸が崩れ、乗っていたソフィー達は谷へ落ちそうになるが、突然現れたカカシのカブが身を投げ出して防ぐ。ソフィーがカブに感謝のキスをすると、カブは人間の姿に変わる。彼の正体は呪いを掛けられていた隣国の王子で、国に戻って戦争を終らせるという。その様子を魔法で見ていたサリマンは、このバカげた戦争を終らせようとつぶやく。自由になったカルシファーも、みんなといたいと言って帰ってきた。新しくなった城でソフィーとハウルはキスをする。そしてハウルの動く城は、皆を乗せて青空を飛んでいくのだった。

 

 

歴代映画興行収入ランキング国内3位 もののけ姫 193億円

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監督 脚本 宮崎駿
製作 鈴木敏夫
製作総指揮 徳間康快
音楽 久石譲
制作会社 スタジオジブリ
配給 東宝
公開 1997年7月12日
製作費 21億円
興行収入 193億円

あらすじ

エミシの村に住む少年アシタカは、村を襲ったタタリ神と呼ばれる化け物を退治して、右腕に死の呪いを受けてしまう。その正体は、何者かに鉄のつぶてを撃ち込まれ、人への憎しみからタタリ神と化したイノシシだった。アシタカは呪いのため村を追われ[3]、呪いを絶つためにもイノシシが来た西の地へと旅立つ。

旅の道中、アシタカは山奥で倒れている人を助け、彼らの村へ連れて帰る。その村はタタラ場と呼ばれる、鉄を作る村であるという。そこを治めているエボシという女は、石火矢と呼ばれる火砲を村人に作らせ、山に住む"もののけ"や、村の鉄を狙う地侍たちから村を守っていた。イノシシに鉄のつぶてを撃ち込んだのも彼女だという。彼等は鉄を作るために自然を破壊している自覚はあったが、シシ神に力を賜り大きな力を得た動物、即ち"もののけ"達を快く思っていなかった。アシタカは、これ以上憎しみを広めるなとエボシに忠告するが、村人達にとってのエボシは、生きる希望を与えてくれる女性でもあった。

そのエボシの命を、"もののけ姫"が狙いにくる。その正体は山犬に育てられた人間の娘、サンだった。窮地に陥ったサンをアシタカは救うが、同時に彼は瀕死の重傷を負ってしまう。倒れながらもアシタカは、生きろ、とサンに語りかけるが、人を憎むサンは聞く耳を持たずに、助けてくれたアシタカを殺そうとする。しかし、アシタカから美しいと言われたサンは、動揺して思いとどまる。

サンはアシタカを、生と死を司る神、シシ神の前に連れて行く。シシ神はアシタカの傷を癒し、それを見たサンはアシタカを生かすと決める。サンはアシタカを介抱するうちに、しだいに彼に心を開いていく。アシタカも、森と人が争わずに済む道は無いのかと、思い悩む。

そのころタタラ場には、エボシにシシ神殺しをさせようとする怪しげな装束の男達が集結していた。男達は天朝よりシシ神殺しを許可され、不老不死の力があるシシ神の首を狙っており、エボシ達もまた、森を切り開くのをもののけ達に邪魔されぬよう、それに協力したのである。タタラ場を出発したエボシ達は、人間との最終決戦を行おうとするイノシシの大群と大戦争をはじめる。ところが、エボシが留守にしたタタラ場は、鉄を狙っている侍の集団に襲われてしまうのだった。

アシタカはエボシに戦いをやめて村に帰るよう伝えるが、エボシはかまわずシシ神殺しに向い、遂にその首をとる。するとシシ神の体から不気味な液体が大量に飛び散り、それに触れた者たちは死に、木は枯れてしまう。やがて液体は津波のような勢いで山を埋め尽くし、森は枯れ果てて、タタラ場も壊滅してしまうのだった。サンは森が死んだと絶望し、人間に対する憎しみを爆発させる。しかし、アシタカはまだ望みはあるとサンを説得し、二人は協力してシシ神の首をシシ神に返す。

シシ神は首を取り戻したが、朝日を浴びると同時に地に倒れて消える。その風が吹き抜けると、枯れ果てた山には僅かながら緑が戻り、アシタカの腕の呪いも消えた。アシタカは好きだが人間を許すことはできないと言うサンに、アシタカは、それでも互いの世界で共に生きようと語る。エボシもタタラ場の村人達に、新たに良い村を作りなおそうと語りかけるのだった。

 

 

歴代映画興行収入ランキング国内4位 踊る大捜査線 レインボーブリッジを閉鎖せよ! 173.5億円

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監督 本広克行
脚本 君塚良一
音楽 松本晃彦
配給 東宝
公開 2003年7月19日
上映時間 138分
興行収入 173.5億円

あらすじ

副総監誘拐事件から5年後の2003年の3連休の初日11月22日、湾岸署管内で婦女暴行事件とスリ事件が発生する。さらに管内で会社役員の他殺体が発見され、警視庁捜査第一課は湾岸署に特別捜査本部を設置する。本庁初の女性管理官=沖田仁美警視正が捜査本部長として指揮をとり、室井慎次警視正が捜査副本部長を務めることになる。(沖田警視正のサポート役)それと同時に警察庁が湾岸署管内に秘密裏に設置した監視カメラシステム「C.A.R.A.S.(Criminal Activity Recognition Advanced System)」による捜査も開始され、青島や同僚の恩田すみれがその任務に就くが、その監視網をあざ笑うかのように第2の殺人事件が起きてしまい、室井はその責任を取って、監視ルームに実質軟禁されることになる。

 

 

歴代映画興行収入ランキング国内5位 君の名は。 164億円

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Photo Suorce : ayihis.hatenablog.com

監督脚本原作新海誠
音楽RADWIMPS
主題歌RADWIMPS
「前前前世」
「スパークル」
「夢灯籠」
「なんでもないや」
製作会社「君の名は。」製作委員会

 

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歴代映画興行収入ランキング国内6位 崖の上のポニョ 155億円

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監督 脚本 原作 宮崎駿
製作 鈴木敏夫
音楽 久石譲
制作会社 スタジオジブリ
配給 東宝
上映時間 101分
製作費 34億円
興行収入 155億円

あらすじ

魚の女の子ポニョは、海の女神を母にもち、魔法使いの父に育てられている。ある日、家出をして海岸へやってきたポニョは、空き瓶に頭が挟まっていたところを、保育園児の宗介に助けられる。宗介は魚のポニョが好きになり、ポニョも宗介が好きになる。ところが、娘がいなくなったことに気づいた父により、ポニョは海底に連れ戻されてしまう。

ポニョの父は、海底にある家の井戸に、"命の水"を蓄えていた。その井戸が一杯になると、忌まわしき人間の時代が終わり、再び海の時代が始まるのだという。ポニョは、宗介に会うために家から逃げ出そうとして、偶然に、その井戸へ海水を注ぎ込んでしまう。すると命の水はポニョの周りに溢れ出し、ポニョは人間の姿へと変わる。強い魔力を得た彼女は激しい嵐を呼び起こし、津波に乗りながら宗介の前に現れて、宗介に飛びついて抱きしめる。宗介は、女の子の正体が魚のポニョであるとすぐに気づいて、彼女が訪れたことを嬉しがる。

一方、ポニョの父は、"ポニョが世界に大穴を開けた"と言って、このままでは世界が破滅すると慌て出す。しかし、ポニョの母は、ポニョを人間にしてしまえば良いのだと夫に提案する。古い魔法を使えば、ポニョを人間にして、魔法を失わせることができるのだ。だが、それには宗介の気持ちが揺らがないことが条件だった。さもなくば、ポニョは泡になってしまうという。

嵐が落ちつくと、宗介の母は、彼女が勤めている老人ホームの様子を見に出かけていく。翌朝、ポニョと宗介が母の後を追うと、途中でポニョは眠り出し、魚の姿に戻ってしまう。そこへやってきたポニョの父が、二人を海底に沈んでいる老人ホームまで連れて行くと、そこには宗介の母とポニョの母が待っていた。

ポニョの母は、宗介が心からポニョを好きなことと、ポニョが魔法を捨てても人間になりたいことを確かめて、ポニョを人間にする魔法をかける。ポニョと宗介が陸に戻ると、ポニョの姿は5歳の女の子に変わるのだった。

 

 

歴代映画興行収入ランキング国内7位 風立ちぬ 120.2億円

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監督 脚本 原作 宮崎駿
製作 鈴木敏夫
音楽 久石譲
主題歌 荒井由実
制作会社 スタジオジブリ
配給 東宝
公開 2013年7月20日
上映時間 126分
興行収入 120.2億円

あらすじ

飛行機に憧れている少年・二郎は、夢に現れた飛行機の設計家・カプローニ伯爵に励まされ、自分も飛行機の設計家になることを志す。青年になった二郎は大学で飛行機の設計を学び、関東大震災で偶然出会った少女・菜穂子と彼女の女中を助ける。二郎は二人を気にかけるが、それきり彼女達とは会うことはなかった。

大学を卒業した二郎は飛行機の開発会社に就職する。仕事に打ち込んだ彼は入社5年目にして海軍の戦闘機開発のチーフに大抜擢されるが、完成した飛行機は空中分解してしまう。挫折した二郎は避暑地のホテルで休養を取り、そこで思いかけずに菜穂子と再会する。元気を取り戻した二郎は菜穂子との仲を急速に深めて結婚を申し込む。菜穂子は自分が結核であることを告白したが、二郎は病気が治るまで待つことを約束して二人は婚約する。

だが菜穂子の病状は悪化し、ついには喀血する。菜穂子は二郎と共に生き続けることを願い、病気を治すために人里離れた病院に入院する。しかし再び戦闘機の開発に取り組んでいた二郎が菜穂子を見舞に行けないでいると、菜穂子は病院を抜け出して二郎のもとを訪れてしまう。二郎は菜穂子に付き添って看病したかったが、飛行機の開発を捨てるわけにはいかず、そのまま菜穂子と結婚して毎日を大切に生きることを決意する。二人の決意を知った二郎の上司がささやかな結婚式をとり行い、上司の家の離れに間借りして、二人は結婚生活を送りはじめる。

二郎は寝る間も惜しんで開発に打ち込み、会社から帰宅するのも遅くなるが、菜穂子は仕事をしている二郎が好きだと彼を励ます。しかし菜穂子は日増しに弱っていき、自分の衰えを二郎に悟られぬように隠れて頬紅をさすまでになる。そして飛行機が完成して試験飛行が行われる日の朝、菜穂子は二郎を見送ると、置き手紙を残して密やかに二郎の元を去る。二人の面倒を見ていた上司の妻は、菜穂子は自分の美しい姿だけを二郎に見てもらいたかったのだろうと察する。同じ頃、飛行場で試験飛行の成功を目にしていた二郎も、何かの虫のしらせを感じてハッとする。

やがて年月が流れて日本は焦土となる。再び夢に現れたカプローニ伯爵は、二郎が作った飛行機を褒め称えるが、二郎は彼の飛行機は一機も戻らなかったと打ちひしがれる。しかし同じ夢の中で再会した菜穂子から「生きて」と語りかけられると、二郎は涙を流して何度もうなずき、感極まりながら「ありがとう、ありがとう」とくりかえす。

 

 


歴代映画興行収入ランキング国内
8位 南極物語 110億円

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監督 蔵原惟繕
脚本 野上龍雄 佐治乾 石堂淑朗 蔵原惟繕
出演者 高倉健 渡瀬恒彦 岡田英次 夏目雅子 荻野目慶子
音楽ヴァンゲリス
製作会社南極物語製作委員会
配給 日本ヘラルド映画東宝
公開 1983年7月23日
興行収入 110億円

あらすじ

1956年(昭和31年)文部省の南極地域観測隊第1次越冬隊が、海上保安庁の運航する南極観測船・宗谷に乗り南極大陸へ赴いた。1年以上に渡る南極生活の中で、隊員たちは様々なトラブルや経験に出くわす。

1958年(昭和33年)2月を迎え、第2次越冬隊と引継ぎ交代するため再び宗谷で南極大陸へ赴いたが、宗谷側は長期にわたる悪天候の為に南極への上陸・越冬断念を決定。その撤退の過程で第一次越冬隊の樺太犬15頭を、無人の昭和基地に置き去りにせざるを得なくなった。極寒の地に餌もなく残された15頭の犬の運命、犬係だった二人の越冬隊員の苦悩、そして1年後に再開された第3次南極地域観測隊に再び志願してやってきた隊員の両者が、南極で兄弟犬タロとジロに再会する。

第1次観測隊に参加した村山雅美が監修をおこなっている。モデルとなった二人の隊員(菊池徹・北村泰一)も映画化に併せ、回想記(菊池徹 『犬たちの南極』(中公文庫、1983年5月)と、北村泰一 『南極第一次越冬隊とカラフト犬』(教育社、1982年12月)を刊行している。なお第1次越冬隊隊長は西堀栄三郎で、『南極越冬記』(岩波新書、初版1958年)があり、半世紀を越え重版されている。三者とも資料提供などで協力している。

潮田暁(高倉健)のモデルとなった菊池徹は実際には3次隊には参加しておらず、越智健二郎(渡瀬恒彦)のモデルとなった北村泰一のみが犬たちとの再会を果たしているが、劇中では、潮田暁(高倉健)と越智健二郎(渡瀬恒彦)が第3次観測隊に参加してタロ・ジロと再会している。

 

 

歴代映画興行収入ランキング国内9位 踊る大捜査線 THE MOVIE 101億円

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監督 本広克行
脚本 君塚良一
出演者 織田裕二 柳葉敏郎 深津絵里 水野美紀 いかりや長介
音楽 松本晃彦
公開 1998年10月31日
配給 東宝
興行収入 101億円

あらすじ

1998年11月4日 、湾岸警察署と勝どき警察署の中間の河川で水死体が発見される。司法解剖の結果水死体の胃の中から熊のぬいぐるみが発見され、事件は思わぬ方向に……。一方、警視庁副総監が自宅前で拉致される事件が起こり、湾岸署に捜査本部が置かれるが、所轄の刑事は一切捜査をさせないという方針に、激怒する青島。だが同時に、なんと湾岸署内で窃盗事件が起こる。

 

歴代映画興行収入ランキング国内10位 子猫物語 98億円

 

監督 畑正憲 市川崑(協力監督)
脚本 畑正憲
音楽 坂本龍一
出演者 チャトラン(子猫)(多数) プー助(犬:パグ) 小泉今日子(詩の朗読) 露木茂(ナレーション)
配給 東宝
興行収入 98億円

あらすじ

早春の北国、牛舎の中で母猫に抱かれている子猫たち。その中の一匹、茶虎のチャトランが脱け出て来て、土間に転落した。腕白ざかりのチャトランの親友は小犬のプー助。二匹はぐんぐん大きくなっていく。ある日、プー助と遊んでいたチャトランは、川辺の木箱に入り込んだ。突然、木箱は流れ出し滝つぼを落ちて行った。驚いたプー肋は助けようとするが泳ぎが大の苦手。必死に流れていく方へ走って行き木箱を見つけるが、チャトランの姿はなかった。その頃、やっと岸に上がったチャトランは森の中を歩いていた。キタキツネが砂に埋めた食料を失敬しようと思ったが、カラスに邪魔されて失敗。野原を馬の背中に乗って散歩したり、ワタスゲの原っぱで子鹿と遊んで一緒に昼寝したりと過ごす。夜、森の中でチャトランは怪我をした子豚に出会う。優しく舐めて元気づけ、朝になって子豚を送って行くと、御礼にと母豚が子豚の兄弟と一緒にお乳を飲ませてくれた。水辺にたどりついたチャトランは、一計を案じた。尻尾を水にたらして喰いついた魚を釣り上げたのだ。だが喜んだのもつかの間、アライグマに横取りされてしまう。草原の木立ちに登ったチャトランは、プー助の姿を見つけた。二匹はやっと巡り逢うことができた。牧場で病気の子牛にカラスが群がっている。プー助がカラスを追い払いに行く。再びプー助と離れてしまったチャトランは、海辺の絶壁で飛びかう鴎の子供を狙う。だが、母鳥に襲われ追いつめられて絶壁から落ちる。ずぶ濡れになって砂浜から上がり、番小屋でひと休みするチャトラン。そこに熊が襲って来るがタンスの中に隠れて危機を逃れた。暫くして、今度は蛇に追いつめられ深い穴の中に落ちてしまう。這い上がろうとするが全く無理、そこへロープを垂らし、引っばりあげてくれたのはプー助だった。秋になり、チャトランとプー助が遊んでいると一匹の白い牝猫が現われた。白猫に寄り添いじゃれ合うチャトラン。置き去りにされたプー助は、もう子供のままでいられないことを感じて寂しく去って行く。やがて冬が来た。白猫とチャトランの愛は深まっていく。春になり、桜が咲き乱れるなか、チャトランそっくりの子猫たちが遊んでいる。そこに、プー助が彼の家族を連れてやって来た。

出典 http://movie.walkerplus.com/mv17525/

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