自宅で手っ取り早くサングラス(または眼鏡)のUVチェックをする方法

      2017/06/19

サングラス or 眼鏡がUVかどうか家庭で簡単に確かめる方法

紫外線の目に対する害が盛んに取り上げられる昨今ですが。

自分の使用しているサングラスまたは眼鏡が「ちゃんとUVカットされているのだろうか?」なんて気になることはありませんか?

きょうは、そんな時にもっとも手っ取り早く簡単に出来るUVチェック方をご紹介します。

用意するものは、ブラックライトそれに反応して光るものの2点です。

 
 

スポンサーリンク


 
 

実研準備

ブラックライトを手に入れる

ブラックライト(BL)は紫外線を放出する電池で作動するライトなのですが、この光をそれに反応する物に照射するととても鮮やかに光ります。

ブラックライトはアマゾンなどで意外と安く手に入ったりしますし、また100円ショップで売られている事もあります。

今日はブラックライトを100均セリアの文具コーナーで見つけたものを使ってみることにします。

black-light-01ブラックライト付きシークレットペン、
特殊インクで描いたものが光ります

 

BLに反応して光るものを探す

ブラックライトの紫外線に反応するものは、身近なものでお勧めはVISAカードです。

下の写真をご覧いただくと分かるように、カードのVISAマークの所にブラックライトを照射するとVの字が鮮やかに浮かび上がります。

VISAカードのほかにも紫外線に反応して光るものは幾つかあります。

たとえば、時計の文字盤お札栄養ドリンク、パスポートなどなど

パスポートの顔の写真が載っているページに照射するととても面白い絵が浮かび上がってきます。(なにが出てくるかはこうご期待…hahaha!)

お札は、偽造防止のためブラックライトでマークが浮かび上がるようになっているようです。

そのほか、身近に探してみると結構見つかったりします。

もちろん、今日使用するのはブラックライトに光るインクペンなので、白い紙などにペンでしるしを書きそれを光らせてもOKです。

 

実研開始

今日はこの実験の為に3っのサングラス(メガネも含む)を用意しました。

それでは実験カイシー。(んーけっこう楽しい!)
 

スポンサーリンク

第1ラウンド オ―クレイ サングラス

まず1つめのサングラスですが、数年前バンコクに滞在していたときに道端の露店で買ったものです。

ブランドはオ―クレイ。

本物だったら1万円はするものを新品で3ドルで買いました。

正真証明ひゃくぱーパチモンです(笑)。

にせ物なので日本で使ったことはありません。

しかし、パチモンのわりには本物に迫る耐久性を確保しているので、もしこれでちゃんとUVカットしてくれるのならぜひ今後とも海外に持ち出して使っていきたいと思いました。

3ドルなら失くしても、傷ついても、雑に扱ってもOKなわけです。

uv-check-sungrass-02

それでは、レンズをとおしてブラックライトを照射してみます。

どうなるでしょう?

 

uv-check-sungrass-03

すると

ありゃー!

オモイッキリ、Vマークが浮かび上がりました。

これ見よがしにくっきり光っています。
(実物は写真よりもはっきり鮮やかに光っています)

つまり、レンズはUVカットされていません。

やはりパチモンはパチモン。

ゴミ箱直行。

 

第2ラウンド 100均サングラス

uv-check-sungrass-06

次に、日本の100円均一で買ったサングラスです、しかもだいぶ昔

一度も使っていないので100% PROTECTION Sun Guardのシールが貼られたままですが、どうなのでしょう。

やはり、100均では期待できませんよねー。

イザ!

 

uv-check-sungrass-05

スっスゴイ…!

なっなんとー、Vマーク浮かび上がってきません。

とりあえず、このブラックライトが放出している紫外線はカットしています。

Sun Guardシールに嘘偽りはなかったのです。

疑ぐったりしてごめんなさい!

日本の100均おそるべし!

 

第3ラウンド 調光レンズメガネ

調光レンズとは、透明なレンズが日の光にあたると紫外線に反応して色がつくレンズです。

今日、一番チェックしてみたかったのがこの調光レンズメガネです。

外に出ると、色がつくので眩しさは軽減できてとても助かっているのですが、はたしてUVカットしてくれているのでしょうか?

アレーッ!

Vマーク光っちゃいました、どういうこと?

なんだか納得いかないので、今度は外の日の光にレンズをさらし、色が黒みがかった状態でもう一度照射してみました。

すると今度は、Vが完全に消えはしないものの、かなり薄くなりました。

つまり、このレンズ私が望んでいたものとは違うもので、色がつかないと紫外線がカットされないタイプのレンズだったのです。

私が望んでいたのは、色が付こうが付くまいがどちらにせよ紫外線がカットされるものです。

そういえば、このメガネを作った日の事を思い出したのですが、調光レンズの中でも最も廉価グレードのものを選んだことをおもいだしました。

もしあと、一万円出していたら、どんな条件でも紫外線カットされるものになっていたでしょうね。んーーーーーー残念!
 

スポンサーリンク


 

さいごに

紫外線にはUV-ABCの3種類あり、そのうちAとBが地上まで届くといわれています。

波長で言うと380~280nmです。

今日使用した100均のブラックライトがはたしてこの380~280nmのどのくらいの幅で紫外線を放出しているのかは定かではありません。

たとえば、380~315nmまでしか紫外線を出ていないとしたら、315~280nmの部分はこの方法ではチェック出来ていないということになります。

ですので今日ご紹介した方法は、あくまでもザックリとした確認方法ということでご了承ください。

お子様と一緒に実験されると楽しいと思います。

※実研中出来る限りブラックライトの光を直視しないようにしましょう、眼球と目の組織にダメージをうけます。

 - ライフハック