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チチャロン,タマーレス,エロテ「メキシコ料理の名脇役」庶民グルメをご紹介

メキシコの食文化と言えばやはり真っ先に出てくるのが、タコス、テキーラ、ナチョス。

しかし、まだまだいくらでもあります、美味しくてユニークな食べ物。

メキシコを訪れる人に一度は試していただきたい『名脇役』をご紹介します。

すべての共通項は、「安い」、「うまい」ということです。

レストランやバーではあまり見かけないものばかりですが、どれもメキシコに根付いている人気者達です。

メキシコ旅行の際は、ぜひお試しください。

 

チチャロン(CHICHARRON)

乾燥させた豚の皮をカラメルで味付けした豚のラードで揚げたもの。

チチャロンの食し方でもっとも一般的なのはこのラード揚げです。

ライムを絞り、好みによって塩、チリソースをかけて食べると、最高のビールのつまみになります。

メキシコシティー等メキシコ中央高原地帯でもっとも気温が上がるのは、雨季が始まる前の4・5月頃。その時期に咲き乱れるビーゲンビリアを眺めつつ、日陰でチチャロンをボリボリやりながら真昼間に飲むメキシコビールは最高です。

また、タコス屋では見かけませんが、このチチャロンにアボカドを添えてトルティーヤに挟んでタコスにすると、これが非常においしいのです。正しい家庭版おやつタコス。

スーパーで袋入りで売っているチチャロンは脂臭かったり、小麦粉を使った擬似チチャロンだったりするのであまりおいしくありません。

ティアンギスやメルカドのチチャロン屋、豚肉屋、カルニータタコス屋、百歩ゆずって大型スーパーのチチャロン売り場等で、できるだけ揚げたてを量り売りで買うことをお勧めします。とっても尊いビールのつまみですから、ここは本物志向でまいりましょう。

 

タマ-レス(TAMALES)

トルティーヤの原型はマサ(正確にはマサ・ニシュタマレラ)。「かたまり」を意味します。

簡単に言うとトウモロコシの小麦粉です。

このマサにラードを加えてこね、その中に調理されたチキンやポーク等の具を入れてとうもろこしの皮で包んで蒸したものがタマ-レスです。

大きさは大人のこぶし大。

湯気の立つ鍋を囲んでタマ-レスを出勤前にぱくつく人垣は、メキシコシティー・ダウンタウンの朝のすがすがしい風景のひとつです。

グァテマラのタマ-レスが若干水っぽいのに対して(と記憶している)、メキシコのタマ-レスはふっくらしています。私はグアテマラタマ-レスのほうが好きですが。

道端のタマ-レス売りのほか、自転車に乗って「タマ-レス!」と声をかけながら売り歩く人や車で街を巡回し拡声器でやる気のない声で騒々しく売り歩く人など、色々です。

店を構えているタマ-レス屋ももちろんありますが、どちらかというとタコス屋と違って、ほとんどの道端のタマ-レス屋は屋台を構えていないようですね。≪だからどうした!

 

メスカル(MEZCAL)

http://www.ianchadwick.com/tequila/mezcal_future.htm

メスカルとはマゲイ(竜舌蘭)で作った蒸留酒の総称で、おなじみテキーラもメスカルの一種類です。

テキーラの原料となる竜舌蘭は、ブルーアガベと言うほぼ一種類に限られていますが、メスカルはエスパジンという種類のマゲイ(竜舌蘭)を中心とする30以上の種類のマゲイから作られています。

テキーラは工業的に大量生産されているがブランド数は少ない(約100ほど)のに対し、メスカルは家内工業でわりあい小さい醸造所で少量ずつ作られている場合が多くブランド数は500以上あります。

テキーラよりかは庶民的なランクに位置している場合が多く、アルコール度35%なのに1リットルのプラスティックボトルが約2~3ドルで売られているのをよく目にします。

しかし中には、天然酵母にこだわり醸造時間をかけ丹念に作られた高級メスカルも存在しますし、竜舌蘭に寄生するグサーノという芋虫が壜の底に入れられ、グサーノのおしっこ付きの塩を添えてある準高級メスカルもあります。

主要産地は、やはりテキーラと同じくハリスコ州ですが、メスカルはテキラーよりもはるかに広範囲(ほぼメキシコ全域)で作られています。

癖がなく、ストレートやロックでもいけます。もちろん、ライムを絞れば、なおヨシ!

メキシコはビールが安い国ですが、メスカルを常備酒にしているとビールが高級に思えてしまいます。

意外と高いテキーラやラムを買うのがきついけど、強い酒が飲みたい!という時にうってつけのお酒です。

コーラで割れば、キューバリーブレならぬ「チャ-ロ・ネグロ」という庶民派カクテルに変身。

トマトジュースで割ってライムと塩を加えれば、ブラッディ-マリーもどきのカクテルが楽しめます。

マゲイ(竜舌蘭) サボテン科ではありません。

 

エロテ(ELOTE)

早い話、街角で売っているとうもろこしです。

茹でと焼きと二通りあり。

メキシコのとうもろこしは日本で見かけるものとは違い、色はクリーム色に近く、甘味は薄く非常に淡白。

だからなのか、それともメキシコ人の味覚が奥深いのか、食べ方はなかなかどきつい。

とうもろこしにライムをこすり付け、その上にマヨネーズを塗りたくる。お好みで粉末赤唐辛子を振って出来上がり。

これはもう若者ではない私には、ちとどきつい。

しかし、メキシコはライムにチリってパターンがやたらと多いなあ。

フルーツ屋台でパインやスイカを買っても、何も言わないとライムに粉末唐辛子をかけられる始末。

アイス屋で不気味に赤黄色いアイスを発見。おお!これはまだ見ぬトロピカルフルーツか!と思って食べてみると、パイン・チリ複合アイスだった!。辛いアイスって想像できますか? みなさん。

口直しにお菓子の屋台でアメを買うと、最初は普通の甘い飴でしたが、半分くらい溶けたら徐々にライムのすっぱい味がにじみでてきて、最後に唐辛子味が出てきた!

そこまでやるか!

 




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